1.電子タバコ(VAPE)購入方法は大きく分けて2つ。通販サイトか実店舗か
電子タバコを購入する方法は、「通販サイト」もしくは「実店舗」の2種類が挙げられます。
実店舗とは実際に街中にある店舗のことで、タバコ販売店やベイプショップなどのことを指します。
IQOSなど加熱式タバコであればコンビニでも購入できるので手軽ですが、電子タバコの場合は一部商品の取り扱いがあるだけです。
店舗によっては全く取り扱いがないケースもあります。
一方で、通販サイトはインターネットで手軽に購入することができます。
誰もが知っているAmazonや楽天市場などからも購入できますし、各電子タバコメーカーの公式オンラインショップからも購入できます。
また、電子タバコを専門に扱うネットショップなどもあり、豊富な種類から選びたいという場合は専門ショップがおすすめです。
実店舗のように商品をその場で受け取るということは出来ませんが、どんな場所にいてもネット環境さえあれば購入できるという手軽さがメリットと言えるでしょう。
2. 安心できる販売店の選び方は?電子タバコ(VAPE)購入のポイント
電子タバコは通販サイトや実店舗で購入できますが、どこで購入しても同じというわけではありません。 商品が信頼でき、安心して購入するためには購入店舗をきちんと選ぶ必要があります。 安心できる販売店を選ぶには、どのような点に注目すべきか紹介していきます。
ポイント①:正規品を販売している店舗
バッグや家電製品には偽物なども存在していますが、実は電子タバコも偽物が存在しているのです。 もちろん偽物を製造・販売することは違法ですが、こっそりと販売している業者も存在します。 偽物は本物よりも機能面で劣っていることが多く、煙量が少なかったり、電源が付かなかったりする粗悪品になっています。 こういった偽物を取り扱っている店舗は信用できないので、正規品が販売されているのか確認しましょう。 通販サイトの場合は口コミ評価などで確認することが出来ます。
ポイント②:商品詳細が確認できる
商品の外観や、その商品の詳細について確認できる店舗は信頼できます。 外観や詳細を隠しているということは、何か隠さなければいけない理由があると疑うべきでしょう。 実店舗であれば手に取って確認することが出来ますし、通販サイトであれば商品画像と説明文で確認することが出来ます。
ポイント③:実際に試したり、口コミを確認したりできる
実店舗の電子タバコ専門店であれば、試供品を配布しているようなケースがあります。 こうした試供品があれば試してから購入できるので安心ですし、自分に合ったフレーバーか事前に知ることもできます。 また、通販サイトの場合は購入前に試すことは出来ませんが、購入者の口コミなどを確認できるサイトがあります。 そういった場合は、他の購入者の意見を参考にすることができますし、実際に購入している人がいるので安心して購入できます。
ポイント④:電子タバコに詳しい人からアドバイスがもらえる
購入するのであれば、電子タバコの知識がある人がいる店舗で購入した方が良いでしょう。 実店舗であれば購入の際のアドバイスをもらうことができますし、初心者ならば使い方なども相談できます。 そのため実店舗を選ぶのであれば、電子タバコ専門店の方が知識のある人に接客してもらえると言えます。 また、通販サイトに関しても電子タバコ専門店の方が、専門性の高い説明やコラムが掲載されているので参考にしやすいものです。 使用者の口コミもありますし、トラブルなどがあった場合でも専門知識のある人が対応をしてくれます。
3. 購入方法のメリットデメリット
電子タバコの購入方法については、通販サイトや実店舗それぞれにメリットとデメリットがあるものです。 それぞれのメリットとデメリットを知って、自分に合った購入方法を考えてみましょう。
通販サイト
通販サイトの場合は、わざわざお店に出向くことなく購入できるということが最大のメリットです。 インターネット環境さえあればどこででも何時にでも注文出来ますし、自分のタイミングで購入することができます。 しかも、店員と関わることがないので、気軽に買えることもメリットと言えるでしょう。 接客されることが苦手な人にとっては嬉しい点ですし、じっくり自分で考えてから注文できます。 また、実店舗では取り扱っていないような商品や海外の製品など珍しい電子タバコやリキッドなどを販売しているサイトもあるので、電子タバコ愛用者は飽きることなくさまざまなアイテムを購入できるという点もメリットです。 一方で、デメリットとして商品を直接確認できないという点が挙げられます。 優良なサイトもありますが、個人で運営しているようなサイトもあります。 信頼できる通販サイトであるのか口コミや実績などから確認するようにし、値段ではなく信頼性を優先するようにしましょう。 また、注文から到着までどれくらい時間を要するのかも事前に確認しておかなければ急ぎで必要な場合に間に合わない可能性もあります。
コンビニなどの非専門店の場合
実店舗でも、電子タバコ専門店ではないコンビニや雑貨店などの非専門店でも電子タバコを購入することができます。 コンビニの場合、どこにでも店舗があるので気軽に購入しやすいというメリットがあります。 営業時間も気にすることなく購入できますし、購入すればその場で商品が手に入ります。 しかし、非専門店の場合は取り扱っている電子タバコの種類が非常に少ないことがデメリットです。 自分の欲しい種類は取り扱っていない可能性もあります。 しかも、非専門店なので販売している店員が電子タバコについて詳しく知らない可能性もあり、電子タバコに関する疑問や商品のアドバイスをもらうことなどは期待出来ません。
電子タバコ専門店の場合
実店舗の電子タバコ専門店は、実際に商品を見て確認できるというメリットがあります。 そのため、多くの店舗が正規品を扱っており、試供品なども提供しています。 しかも専門店なので、店員は電子タバコに関する知識があります。 商品について尋ねながら選ぶことも出来ますし、初心者であればアドバイスももらえるでしょう。 ただし、専門店の店舗数は多くありません。 そのため、わざわざ店舗を探して出向かなければならないという手間があります。 都心に住んでいる場合であれば店舗を見つけやすいかもしれませんが、田舎になると店舗数は減ってしまうのでお住いの近くにはないというケースもあるでしょう。
4. ニコチン入りの電子タバコ(VAPE)は日本では買えない
通販サイトと実店舗のメリットやデメリットなどを紹介してきましたが、日本の実店舗ではニコチン入りの電子タバコを買うことは出来ません。 薬事法によって販売・譲渡することが禁じられていて、実店舗ではノンニコチンのアイテムしか購入出来ないのです。 紙巻タバコや加熱式タバコから禁煙を目指して試したいと考えている人にとってノンニコチンしか取り扱いがないというのはショックでしょう。 しかし、ニコチン入りの電子タバコの所有は禁止されているわけではありません。 海外ではニコチン入り電子タバコが販売されているので、ニコチンを吸いたいという場合には個人輸入することで手に入れられます。
5. おいしいマレーシア産のニコチンリキッドを安心して個人輸入できます
ニコチン入りの電子タバコを購入するには、個人輸入になります。 海外サイトからの購入になりますが、自分で個人輸入するには言葉や支払い、商品の信ぴょう性など不安な点も多いものです。 しかし、トロピカルベイプショップでは安心して個人輸入ができるようになっています。 運営会社とマレーシアの会社が直接取引をしているので、商品も信頼でき、安心して購入してから使用もできます。 しかも、日本語で商品説明なども書かれていますし、購入者のレビューなども参考にしながら選べます。 美味しいと評判の高いマレーシア産のニコチンリキッドを試したいという方は、ぜひトロピカルベイプショップで個人輸入してみてください。
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