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電子タバコ爆煙おすすめ 2020

電子タバコ爆煙おすすめ 2020

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1.電子タバコ(ベイプ)って?

紙巻きタバコや加熱式タバコは、ニオイや健康被害が気になるだけではなく、副流煙によって周囲の人にも迷惑をかけてしまうことがデメリットです。 そのため、世界中でタバコから電子タバコに乗り換える人が増えてきています。 日本では2020年4月1日より改正健康増進法によって受動喫煙防止が義務化されるようになり、喫煙できる場所も減少しました。 これによって、ますます喫煙者の肩身が狭くなり、電子タバコに乗り換えることを検討している人も増えたようです。 電子タバコとは一体どういった嗜好品なのでしょうか?

電子タバコの楽しみ方

紙巻きタバコの場合、着火することで燃える煙を吸引します。 しかし、電子タバコで吸引するのは「水蒸気」です。 電子タバコは、リキッドと呼ばれる専用の液体をバッテリーで加熱することで水蒸気を発生させます。 その水蒸気を煙として吸引する仕組みになっているのです。 リキッドは食品添加物や香料などを混ぜた液体なので、出てくる水蒸気は紙巻きタバコや加熱式タバコのように独特のタバコ臭さというものはありません。 そのため、副流煙で周囲に迷惑をかけることもないので安心して使用することができます。 電子タバコの水蒸気には香りや味がついており、その風味を水蒸気で楽しむという嗜好品です。 リキッドのフレーバーは非常に種類が豊富で、タバコ風味やメンソールなどといった喫煙者に馴染みのあるフレーバーからフルーツやドリンクなど幅広い味が楽しめるようになっていることが電子タバコ最大の特徴と言えるでしょう。

電子タバコの安全性について

電子タバコを使用するにあたって、安全性が気になる方も多いでしょう。 紙巻きタバコというと、独特の臭いが周囲に不快感を与えるだけではなく、煙から発生する有害物質が健康被害を及ぼす恐れがあります。 その原因は、紙巻きタバコに使用されているタバコ葉です。 タバコ葉にはタールや一酸化炭素などの有害物質が含まれており、煙として吸引することで癌や動脈硬化などさまざまなリスクが高まります。 しかし、電子タバコにはタバコ葉は使用されていません。

電子タバコで加熱されるリキッドは、PG(プロピレングリコール)とVG(植物性グリセリン)が主成分となっており、食品や化粧品などに用いられるような身近な成分です。 そのため、紙巻きタバコと比較するとタールや一酸化炭素が含まれていないので、成分の安全性は高いと言えます。 また、電子タバコはライターの火を使用することはなく、電源をオンにするだけで電力が供給されて加熱されます。 電子タバコの種類によっては吸引すれば自動的に電源が付くようなタイプもあります。 紙巻きタバコのように、火の不始末や火傷をする心配がないという点から使用に関しても安全性は高いと言えるでしょう。

電子タバコの種類

電子タバコといっても、さまざまな種類があるものです。 細長いペンのようなタイプもあれば、ジッポライターのような形状になったタイプもあります。 どれも電子タバコであり、リキッドを蒸気化するという仕組みは同じです。 しかし、それぞれ形状だけではなく機能なども異なるものです。 主な電子タバコの3つのタイプを紹介します。

・BOX型

バッテリーの部分が箱のような形になっており、まるでジッポライターのような形状になっているものがBOX型です。 部品を交換などカスタマイズ性が高いことが特徴です。 機能性が高く、ワット数や出力を調整して自分好みの吸い応えを実現できるため、上級者向きのデバイスと言えます。 サイズが大きいためバッテリー容量も大きく、長時間使用することができます。

・ペン型

まるでペンのような細くてスッキリした形状で、コンパクトなので持ち運びに便利なタイプです。 BOX型とは異なり、シンプルな構造なので簡単に使いこなせることが特徴です。 メンテナンスの手軽さや持ち運びやすさから、普段はBOX型を使用しているものの、持ち運び用にサブ機として購入する人も多いようです。 使い方も簡単なので、初心者にもおすすめのデバイスです。

・POD型

POD型は最近人気が高まっているデバイスで、PODと呼ばれるカートリッジを交換するだけで使用できるタイプです。 電子タバコのコイルやコットンなどのパーツがPODに一体化されているため、コイル交換や洗浄など面倒な手入れの必要がないことが特徴です。 吸引するだけで電源がオンになるので難しい操作の必要もなく、初心者でも感覚的に使いこなすことができます。 また、サイズもコンパクトなので携帯性にも優れています。

2.電子タバコ(ベイプ)と加熱式タバコの違いとは?

年々、紙巻きタバコから次世代タバコと呼ばれるライターを使わないタバコに移行している人が増えてきています。 紙巻きタバコとは明らかに見た目や煙が異なるものの、電子タバコと加熱式タバコは区別がつかないという人もいるでしょう。 どちらも電気の力で加熱して水蒸気を吸引する仕組みですが、全く異なるものなのです。 どんな違いがあるのか見ていきましょう。

構造の違い

電子タバコも加熱式タバコも電気加熱することで水蒸気を発生させますが、温めるカートリッジの中身に違いがあります。 電子タバコの場合、リキッドと呼ばれる電子タバコ専用の液体を温めます。 加熱式タバコはIQOSでも知られていますが、カートリッジはヒートスティックと呼ばれる短いタバコのようなものです。 これには紙巻きタバコと同じタバコ葉が使用されており、タバコ葉を加熱して水蒸気を発生させています。 そのため、加熱式タバコでは吸い殻が発生します。 この吸い殻を定期的に清掃しなければ詰まりを起こし、味の異変やデバイスの故障の原因になってしまいます。 一方で、電子タバコの場合は液体を熱するため吸い殻が出ることはありません。 その代わり、リキッドが無くなれば補充するという手間がありますが、加熱式タバコでもカートリッジ交換は必須なので手間はどちらにも多少はあると言えます。

また、どちらも電気の力で加熱するので充電が必要となる部分は共通しているものの、バッテリー仕様が異なります。 電子タバコの場合は1度充電すれば1日使用出来るものが多いですが、加熱式タバコは1本吸う度に充電が必要です。 最近は充電の頻度に関しては改善されつつあるものの、電子タバコに比べると充電の頻度は多く必要であることには変わりありません。

成分や味わいの違い

電子タバコのリキッドの主成分は、PG(プロピレングリコール)とVG(植物性グリセリン)と香料です。 これらは化粧品や食品添加物として使用されている成分なので、安全性が高いと言えます。 PGとVGがリキッドのベースとなり、配合によって煙の量や粘度を変えることができます。 そして、香料によってさまざまなフレーバーが再現されています。 タバコ風のフレーバーもあれば、メンソールやフルーツ系、スイーツ系、ドリンク系など豊富なフレーバーが揃っているので、気分や好みでフレーバーが選べるという魅力があります。

一方で、加熱式タバコは紙巻きタバコと同じタバコ葉が使用されています。 紙巻きタバコは火でタバコ葉を加熱しますが、加熱式タバコはタバコ葉を電気で加熱しているのです。 そのため、多少はタバコ葉の成分を軽減できるものの、タールや一酸化炭素などの有害物質は発生してしまいます。 紙巻きタバコの風味を得られるものの、煙の臭いや受動喫煙の問題は解決出来ません。

喫煙者の多くは、味わいはもちろんですが主にニコチンの摂取が重要になってくるでしょう。 ニコチンは依存性のある成分であり、摂取することでドーパミンが排出されます。 そのため、タバコを吸うことでリラックスや集中力を高めることができると考えてしまうのです。 ニコチンに関しては、電子タバコでも加熱式タバコでもどちらでも摂取が可能です。 基本的に電子タバコのリキッドは「タール0、ニコチン0」と言われていますが、ニコチンリキッドと呼ばれるニコチン入りのリキッドも存在します。 ただし、薬事法によって日本国内での販売・譲渡は禁止されているので、海外から購入する必要があります。 個人輸入など手軽に購入できる方法もあるので、ニコチンリキッドを使用している電子タバコユーザーも多いです。

コスパの違い

喫煙者にとって毎日使用することになる消耗品なので、コスパはとても大切な部分です。 紙巻きタバコは、タバコ税の増税の影響によって年々値段が高くなっています。 加熱式タバコもタバコ税の増税によって値上がりをしていますが、電子タバコは増税の影響を受けません。 なぜならば、タバコ葉を使用していないのでタバコとして扱われないからです。 そのため、今後値上がりを気にすることなく使用できるという部分は電子タバコのメリットと言えるでしょう。 また、年間でコスパを考えても電子タバコのコスパの良さは大きな魅力です。 喫煙者の場合、紙巻きタバコであれば1日平均1箱は消費すると言われているので、500円×30日間で1ヵ月に15,000円のコストが発生します。 加熱式タバコの場合のコストをIQOSで考えてみましょう。

ヒートスティックは1箱500円で、紙巻きタバコと同様に1日1箱消費すると考えられることから1ヵ月に15,000円は必要になります。 そこに初期費用として本体代金が8,000円前後最初に必要になるため、紙巻きタバコとコスパの面で考えると変わらないくらいです。 一方で、電子タバコの場合は1ヵ月でリキッドを15ml消費すると考えられます。 コイル交換も月に2回ほど必要になりますが、これらの消耗品を合わせても月に必要となる費用は2,000円前後です。 これだけを見ても明らかに月に必要となるコストは電子タバコが安いことが分かります。 初期費用として本体が必要になり、3,000円~1万円と幅広くなっています。

3.爆煙とは

電子タバコは水蒸気の味だけではなく、水蒸気量も楽しめることが特徴です。 普通の水蒸気量とは異なり、目の前が真っ白になるほどの大量の水蒸気を発生させることを「爆煙」と呼び、紙巻きタバコや加熱式タバコでは楽しめない量の煙を発生させられます。 爆煙とはどのようなものであり、どうやって発生させられるのでしょうか?

爆煙の楽しみ方

爆煙は、多量の水蒸気を発生させて吸引する電子タバコ特有の楽しみ方です。 多量の水蒸気を吸い込むことができるので、満足度の高い吸引を実現できます。 ただし、爆煙を楽しむ際には、タバコのような吸い方は向いていません。 少しずつ煙を口に含んで肺まで入れ、煙を一度に吐き出すというタバコの吸い方は「MTL(マウス・トゥ・ラング)」と言われています。

爆煙の場合は、「DL(ダイレクト・ラング)」と呼ばれる吸い方が向いています。 深呼吸をするようにして強く長く吸い込み、そのまま肺に入れる方法です。 ただし、電子タバコに慣れていない状態でDLを行うと喉への刺激が強く、喉を傷めてしまう可能性があります。 とくにニコチン濃度が高い場合には喉への刺激が強くなるので、ニコチン濃度には注意しましょう。

爆煙が起こる仕組み

せっかく電子タバコを始めるのであれば、電子タバコでしか楽しめない爆煙を試したいという人も多いでしょう。 ただし、爆煙はどんな電子タバコでもできるわけではありません。 爆煙を楽しむには、高い電力が必要になります。 電子タバコは電気の熱でリキッドを加熱しているため、理論上は電力を上げれば爆煙にできるということになります。 高い電力を発生させるには、高い電圧を供給できるバッテリーが必要です。 そのため、バッテリー容量が大きいBOX型のデバイスが向いていると言えるでしょう。 また、コイルに電流を流しやすくする必要があるので、コイルの抵抗値は低いものを選びます。 もちろん電力が高くなるということは危険が増すため、自分でカスタマイズするには危険が伴います。 電子タバコには「爆煙用」と呼ばれるデバイスや、消耗品なども全てセットになったスターターキットも発売されているので、最初はスターターキットから始めることをおすすめします。

爆煙タイプのベイプならこれ!おすすめの爆煙電子タバコ(ベイプ)3選

爆煙タイプの電子タバコといっても、1種類というわけではありません。 さまざまなメーカーの電子タバコがあり、それぞれ特徴が異なります。 どれも爆煙を楽しめますが、せっかくならば美味しく満足度の高い吸引ができるものを選びたいものです。 そこで、おすすめの爆煙タイプのベイプを3つご紹介します。 これから爆煙を試してみようと考えている人は、ぜひ参考にしてください。

VAPORESSO VECO ONE PLUS KIT

人気電子タバコブランドであるVAPORESSOでも人気のスターターキットです。 ペンタイプでコンパクトなボディですが、3300mAhという大容量のバッテリーが搭載されています。 爆煙向けの電子タバコの中でも、味の再現度の高さとミストの細かさはダントツと言えるほどのクオリティを楽しめます。 これは、セラミックコイルとトラディッショナルコイルのどちらも付属しているからです。 また、アトマイザーはトップフィル方式なので簡単にリキッドの補充をすることができ、トップエアフローによってリキッド漏れを予防します。 これだけのスペックを兼ね揃えているにも関わらず、手頃な価格で購入できると言う点でも初心者から上級者まで幅広く支持されています。

Eleaf iStick Pico 25 Kit + IMR18650 1,600mAh

人気シリーズのiStick Picoの中でも、小型なのにパワフルさが持ち味のPico 25のスターターキットです。 これまでのiStick Pico 25の良さはそのまま生かされていながら、対応アトマイザーが25㎜まで引き上げられているため、さまざまなタンクをカスタムできるようになっています。 しかも、最高出力は85Wというパワフルさで自分好みの吸引を実現することができるデバイスです。 低価格ながらも、温度管理やプリヒート機能などを備えた機能性の高さも魅力の1つでしょう。 使い方は簡単なので、初心者にもおすすめのハイスペックデバイスと言えます。

iStickPowerNano kit

人気シリーズiStickの中でも最もコンパクトなボディのスターターキットです。 手のひらに収まる小さなボディは、これまでにないほどの小さいサイズ感が特徴です。 とてもコンパクトなボディなのに機能性は高く、しかも爆煙向きという驚きのデバイスです。 しかも、最高出力40Wまで対応しており、大量の水蒸気を発生させることができます。 電池内蔵タイプになっており、内臓電池は1100mAhです。 最新の温度管理機能などiStickシリーズらしい機能性の高さは兼ね備えているので、上級者でも満足できるほどのスペックになっています。 とにかく小さくて持ち運びのしやすいタイプを探している人や、小さいながらもスペックの高いデバイスを求めている人にピッタリでしょう。

4.爆煙電子タバコと一緒に購入されているリキッド

電子タバコで爆煙を楽しむには、デバイスの選択も大切ですが味の決め手となるリキッド選びも大切です。 電子タバコのリキッドといえば、フレーバーの種類が豊富なことが魅力です。 メンソール系やタバコ系などさまざまなフレーバーがありますが、電子タバコらしいフレーバーといえばフルーツ系でしょう。 紙巻きタバコや加熱式タバコでは味わえないフルーツ系フレーバーは、電子タバコユーザーに非常に人気があります。 フルーツ系フレーバーの中でもマンゴーは甘さやジューシーさによって人気がありますが、とくにHorny Flava(ホーニーフラバ)の Original Horny Mangoは爆煙と美味しく楽しめると人気が高くなっています。 Horny Flavaはマレーシアブランドですが、マレーシアリキッドといえば味の再現率の高さと濃厚な甘さが特徴です。

Original Horny Mangoもマンゴーの果汁感と濃厚な甘みが凝縮されていますが、メンソールが加わることでスッキリとした爽快感も得られます。 完熟したマンゴーだけではなく、青さの残るマンゴーも加わったようなフレッシュさを感じられる点が他のマンゴーリキッドとは異なります。 トロッとした本物のジューシーなマンゴージュースのような旨味が口の中に広がった後にメンソールの爽やかさがくるので、後味はスッキリと爽やかです。 甘ったるくなりすぎないため、フルーツ系リキッドが初めての人にもおすすめですし、爆煙でもしっかり楽しめます。 ニコチン入りなので、喉へのキック感も心地よく得られて最高のバランスのリキッドと言えるでしょう。 爆煙でOriginal Horny Mangoを味わえば、まるで南国にいるような気分を味わえます。 甘いマンゴーの心地よい香りに包まれて、リラックスしてみてください。

マレーシアブランドのリキッドは、Tropical Vape Shopで種類豊富に取り揃えています。 マレーシアの会社と直接取引をしているので、商品管理や安全面においての信頼度も高く、多くの電子タバコユーザーが利用しているサイトです。 日本語表記だけではなくレビューも確認しながら購入できるので、好みのリキッドやデバイスを探してみましょう。

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