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インスタやツイッターで話題の「シーシャ」。電子タバコ「VAPE」との違いとは?

インスタやツイッターで話題の「シーシャ」。電子タバコ「VAPE」との違いとは?

電子タバコ基礎知識
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最近インスタやツイッターなどのSNSで、大きな喫煙器具からモクモク出る煙を吸引している姿を見かけるという方も多いでしょう。 この喫煙器具は「シーシャ」と呼ばれるもので、海外では以前から人気がありましたが、最近日本でも少しずつ人気が広まってきています。 シーシャは電子タバコの「VAPE」とはどのように違うものなのでしょうか?

1.そもそもシーシャってどんなものなの?

映画や海外ドラマなどでシーシャを使って喫煙しているシーンを見かけることがありますが、どのような仕組みでどんな煙を吸引しているのか詳しくは分からないという方も多いでしょう。 シーシャとはどのような物なのか、分かりやすくご紹介していきます。

シーシャはどうやって生まれたの?

シーシャがどんなものなのか知る前に、まずはシーシャの発祥について見ていきましょう。 今では喫煙というと紙巻きタバコや加熱式タバコ、電子タバコがメインになっていますが、こうした喫煙器具が広まったのは100年少しくらい前になります。 それよりも以前はパイプやキセル、そしてシーシャがメインだったのです。 シーシャの発祥については明確になっていませんが、中近東やインドで発祥したと言われています。 1500年頃から南米大陸よりタバコが世界に普及していったことと同時に、さまざまな喫煙器具が普及したことがシーシャの発祥に繋がっていると考えられています。 日本では、エジプトや中東などで呼ばれる「シーシャ」という名前が一般的になっていますが、アメリカでは「フーカー」、トルコでは「ナルギーレ」と呼ばれており、国によって呼称が異なります。

シーシャはどういう使い方なの?

シーシャは紙巻きタバコや他の喫煙器具と同様に、煙を吸引して喉ごしやフレーバーを楽しむものです。 シーシャの本体はガラスや陶磁器などで作られており、ボトル本体には水を入れて使用します。 そして、ボトルにはパイプとホースが繋がっており、このホースから煙を吸引します。 シーシャの本体の上部にはクレイトップと呼ばれる受け皿があるので、そこにタバコ葉やフレーバー加工したものを乗せ、アルミホイルで蓋をした上に炭を乗せて熱します。 これにより、煙が発生してボトル内の水を通り、冷たくまろやかな煙を吸引できるようになります。

シーシャはどうやって楽しむの?

シーシャはカフェやバーなどシーシャを扱う専門店で楽しむという印象を持っている方が多いでしょう。 シーシャの本体が大きいことや、手入れや使用方法が慣れるまで大変だという点からもお店で楽しみたいという方も多いようです。 お店ではシーシャを吸引するだけの状態に準備してもらえるので、好きなフレーバーを選んで思う存分に吸引を楽しむことができます。 紙巻きタバコなど他の喫煙アイテムとは異なり、シーシャは一度の吸引で1~2時間ほど使用することになります。 そのため、喫煙をゆっくりと長時間に渡って楽しむアイテムだと言えます。

2.話題のシーシャは電子タバコとどんな風に違うのか?

タバコ税の値上がりや健康被害などが理由で、紙巻きタバコや加熱式タバコから電子タバコに乗り換える人は増えてきています。愛用者が増加している電子タバコとSNSで話題のシーシャはどのように違うのでしょうか?

シーシャとは

シーシャは、「水タバコ」とも呼ばれるものの一種になります。 炭で熱したタバコ葉から排出される煙を、フィルターの役割を果たす水へ一度通して煙を楽しむ嗜好品です。 煙を水へ通すことにより、紙巻きタバコとは異なる滑らかな煙を楽しむことができるという特徴があります。 シーシャで利用するタバコ葉はシロップなどで味付けされており、さまざまなフレーバーから自分好みのフレーバーを選べます。 そのため、喫煙者だけではなく、非喫煙者や甘いフレーバー好きの女性からも人気があります。

シーシャと電子タバコの違い

シーシャと電子タバコの大きな違いは、利用シーンだと言えます。 シーシャは本体が大きいことや、水や炭を使用しなければならないこと、手入れや使用方法が慣れるまで大変だという理由から、お店で利用されることが多くなっています。 シーシャを取り扱うカフェやバーなどでゆったりと過ごしながらシーシャを楽しむ方が多いでしょう。 最近では自宅でもシーシャを楽しめるようにサイズの小さいシーシャも販売されていますが、持ち運びには不向きなので自宅のみで楽しまれることが大半です。 一方で電子タバコの場合は、手のひらサイズのコンパクトなサイズ感であることや、手入れなどの使用が簡単なこともあり、自宅だけではなく持ち運んで外出先などでも手軽に利用できるという違いがあります。 紙巻きタバコや加熱式タバコと同様に、合間時間やリラックスしたい時などに手軽に楽しめる嗜好品です。

シーシャは体に悪いのか?

紙巻きタバコによる健康被害が懸念され、紙巻きタバコから他の嗜好品に乗り換える人は年々多くなってきています。 そのため、シーシャを試してみたいけれど体への影響が不安だという方も多いでしょう。 紙巻きタバコによる健康被害の原因は、タバコ葉を燃焼することで発生する一酸化炭素やタールなどの有害物質です。 シーシャの煙は水を通すため、紙巻きタバコよりもニコチンやタールの濃度は軽減されると言われています。 しかし、シーシャは一度のセッションで1~2時間という長い時間吸引を続けることになります。 そのため、一度のシーシャの吸引は、100本分のタバコに相当するという研究結果もあります。 しかも、シーシャの一回の吸引によって体内で発生する一酸化炭素の量は、紙巻きたばこ1本分で発生する一酸化炭素の量の約4~5倍になるということがイギリスの保険省の調査で発表されています。 こうしたことから、シーシャは紙巻きタバコよりもニコチンやタール濃度は軽減できるものの、セッション時間が長いことから体内への煙の吸引量が多いという点が体へ影響を及ぼす可能性があると言われる原因だと考えられます。 ただし、シーシャはタバコ葉を使用していないタールやニコチンフリーの素材を選ぶこともできるため、健康被害が心配な場合にはタバコ葉以外の素材でシーシャを楽しむことをおすすめします。

シーシャと電子タバコの共通点とは?

シーシャと電子タバコに共通する点は、水蒸気を吸引する嗜好品であるという点です。 シーシャの場合はタバコ葉の煙を水で一度通しますし、電子タバコはタバコ葉を使用しないため、喉への負担が少ないという点が共通しています。 また、どちらもフレーバーの種類が豊富であり、気分や好みによって選ぶことができるという点も共通しています。 シーシャの場合はタバコ葉をシロップなどで味付けしており、電子タバコの場合はリキッドに香り付けがされています。 どちらも似た成分でフレーバー付けされているため、煙を吸引した時の味わいも似ていると言われています。 シーシャも電子タバコもニコチンフリーのものを選ぶこともできるため、禁煙を目指す人達からも人気があります。

3.ニコチンについて

紙巻きタバコやアイコスなどの加熱式タバコを愛用する喫煙者の場合、ニコチンが含まれているのかどうかという点は非常に重要になってくるでしょう。 シーシャや電子タバコでニコチンは摂取することができるのでしょうか?

シーシャにニコチンは入っているのか?

ニコチンとは、タバコ葉に含まれている自然成分です。 紙巻きタバコの場合はタバコ葉を燃焼し、加熱式タバコの場合はタバコ葉を加熱することで、ニコチンが発生して体内へ吸収することができます。 シーシャの場合もタバコ葉を使用しているため、ニコチンを摂取することが可能です。 ただし、シーシャの場合は紙巻きタバコや加熱式タバコよりも一度の吸引時間が長いため、体内への吸引量が多くなります。 米国立衛生研究所(NIH)の研究によると、約1時間のシーシャの利用で吸入するニコチンの量は紙巻タバコ1本の1.7倍だとされています。 そのため、紙巻きタバコや加熱式タバコのように頻繁に喫煙を行うよりも、適度な頻度で嗜むことがおすすめだと言えます。

電子タバコのニコチン入りリキッドはどこで購入できるのか?

電子タバコはタバコ葉を使用せず、リキッドと呼ばれる液体を加熱して水蒸気を発生させます。 そのため、ニコチンは入っていないのではないかと考える人もいるでしょう。 しかし、電子タバコのリキッドにもニコチン入りのリキッドが多数存在します。 日本国内の電子タバコのショップでは薬事法による規制で購入することができませんが、海外からの個人輸入であればニコチン入りリキッドを購入することができます。 ニコチン入りリキッドを購入できる個人輸入サイトはたくさんありますが、Tropical Vape Shopは日本語のサイトなので購入までも簡単ですし、マレーシアの会社と直接取引するので安心して購入することができます。

4.シーシャと電子タバコ、それぞれの楽しみ方の違いとは?

シーシャと電子タバコは共通点もありますが、楽しみ方が異なる嗜好品です。 それぞれどのように楽しめるのかを知ることで、よりシーシャと電子タバコを深く楽しめるようになるでしょう。

シーシャと電子タバコはどちらがおすすめか?

シーシャも電子タバコも、どちらも紙巻きタバコや加熱式タバコの代用品になる嗜好品です。 シーシャはタバコ葉を使用しているため、紙巻きタバコを愛煙している人でも満足感を得ることができるでしょう。 しかし、シーシャは一度の吸引で1~2時間は吸引を続けることになるため、まったりと特別な時間を作りたいという時に使用するものだと言えます。 一方で電子タバコは、手のひらサイズのコンパクトなサイズ感なので持ち運びに適しており、紙巻きタバコや加熱式タバコのように外出先でも手軽に喫煙することができます。 しかも、タバコ葉を使用していないのでタールは含まれておらず、ニコチンの有無は自身で選べます。 健康面や利便性から見ると、電子タバコはおすすめと言えるでしょう。

シーシャの楽しみ方

シーシャは一度の吸引が長時間になるため、ゆったりとリラックスした時間を過ごしたいという時におすすめです。 非日常的な特別な時間をシーシャと共に過ごすことができるでしょう。 自宅でも自分でセットすることができれば利用できますが、やはりシーシャ専門店のカフェやバーなどでさまざまなフレーバーやボトルの美しさを楽しみながら喫煙することがおすすめです。 毎日利用することは難しいですが、1カ月に1度など自分へのご褒美やストレス発散に利用してもいいでしょう。

電子タバコの楽しみ方

電子タバコは、紙巻きタバコや加熱式タバコと同様に日常的に利用できる喫煙器具です。 仕事の合間に気持ちを切り替えたい時、一日の終わりにリラックスしたい時、口寂しい時などさまざまな目的で使用することができます。 持ち運びもできるサイズ感であり、手入れも簡単なのでどこででも好きな時に楽しむことが可能です。 フレーバーの種類も豊富なので、自分好みのフレーバーを集めてみましょう。

それぞれに合った楽しみ方をしよう

シーシャは日常的に頻繁に楽しむものではありませんが、定期的に特別な時間を過ごすという楽しみ方ができます。 一方で、電子タバコは日常生活の一部として楽しめる手軽な嗜好品です。 それぞれ楽しみ方が異なるため、目的やシーンによってシーシャと電子タバコを使い分けて楽しむこともおすすめです。 それぞれフレーバーの種類も豊富なので、気分や好みのフレーバーを探してみるという楽しみ方もあるでしょう。

5.CBDシーシャとは?

CBDという文字をお店などで見かけた方は、少なくないのではないでしょうか?CBDとは大麻成分の危険な成分を取り除いた成分で、さまざまな細胞機能のバランス調節に寄与すると考えられています。 また環境汚染や紫外線から肌を守ったり、ニキビやアトピー性皮膚炎などにも効果があるといわれております。そんな成分をシーシャで取り込むことのできるシーシャバーが各地で人気です。

中でも、渋谷周辺などでは様々な種類のシーシャが楽しめるお店が、ここ最近で増えてきています。 海外でも大麻が解禁になった州などもありますが、害がなく良い成分だけ取れるならいいですよね。

6.まとめ

電子タバコのリキッドはさまざま種類がありますが、Tropical Vape Shopでは日本では入手できないような特別なリキッドの取り扱いがあります。 マレーシア産特有の旨味や甘みを楽しめるリキッドや、ニコチン入りリキッドなど種類が豊富です。 自宅に居ながら海外の電子タバコのリキッドを楽しみましょう。

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