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マレーシアへの電子タバコ持ち込みについて

マレーシアへの電子タバコ持ち込みについて

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海外旅行に行くとなると、電子タバコを持っていくことが出来るのかどうか気になるものです。 調べずに持って行って没収されてしまうことは困りますし、海外の入国審査で引っ掛かってしまえば言葉も通じないので不安になってしまうでしょう。 そうはいっても持って行かずに旅行中電子タバコを我慢することも辛いものです。 フルーツ系リキッドが美味しいと言われる本場マレーシアに旅行で行くのであれば、ますます自身が普段使っている電子タバコを持ち込んで様々なリキッドを試したいと考える人も多いはずです。 マレーシアでは電子タバコを持ち込むことは出来るのでしょうか?

1.マレーシアは電子タバコの持ち込みは可能!

マレーシアでは、紙巻きタバコや葉巻は持ち込み制限があります。 紙巻きタバコならば200本、葉巻は50本までといった制限となりますが、マレーシア現地で購入しても紙巻きタバコは1箱500円ほどと日本と価格も似ています。 一方で、電子タバコに関して現時点では持ち込みの規制は特にありません。 日本だけではなくマレーシアや世界各国で近年人気が上昇している電子タバコですが、マレーシア政府観光局の公式ウェブサイトを見ても規制など特に記載されていないのです。 そのため、マレーシアに日本から電子タバコを持ち込むことは違法になりません。

マレーシアに電子タバコを持ち込むことはできますが、その持ち込み方法に注意が必要です。 マレーシアに直行便のある各航空会社の公式ホームページにも記載されていますが、機内持ち込みは出来るものの、預ける荷物の中に入れることは出来ません。 日本航空では「機内持ち込み可能。お預け不可。」と記載され、全日空でも「機内持ち込み可能。お預け不可。また、電子タバコ本体、予備バッテリーを機内で充電することは禁止されています。」と記載されています。 どちらの場合にしても機内での使用は禁止されており、他のお客様への迷惑行為になることも記載されています。

また、国土交通省のホームページにも機内への持ち込みできるものの記載がされており、「発熱するもの」の分類に電子タバコが挙げられています。 そもそも海外の場合は預ける荷物には入れることが出来ず、機内持ち込みであれば可能なアイテムとして、モバイルバッテリーやリチウムイオン電池が挙げられます。 電子タバコはリチウムイオン電池を使用したバッテリーを使用しているものなので、預ける荷物に入れてしまっていれば荷物検査で引っ掛かってしまいます。 そうすれば荷物を開けて取り出し、検査官に確認してもらわなければならないという手間が発生します。

そして、いざマレーシアに電子タバコを持ち込んだとしても使用する場所にも注意をしなくてはなりません。 マレーシアは喫煙率が高いことから、以前までは食堂で喫煙している人を見かけたり、道にタバコの吸い殻が落ちているのをみかけたりしていたという人もいるでしょう。 隣国のシンガポールは喫煙に関しては厳しい取り締まりがあり、街自体がクリーンな印象ですが、マレーシアもシンガポール同様に厳しく喫煙を取り締まろうという動きがあります。 そして、2019年1月1日よりマレーシア国内は、飲食店全てにおいて全面禁煙になりました。 紙巻きタバコや加熱式タバコだけではなく、電子タバコも同様に禁煙対象になっているのです。 レストランやカフェ、食堂、屋台など全てが禁煙場所の対象になり、違反した場合には最高1万リンギット(約28万円)の罰金もしくは2年以下の懲役が科せられることになります。 罰金はかなり高額になりますし、もし喫煙が分かった場合には店側も処罰されることになるのでお店側も敏感になっています。 そして、飲食店以外にも以下の通り、さまざまな場所が禁煙場所となっているのです。

・各飲食店
・公共の場所(道路や公園、人が集まるような場所)
・公共交通内や駅(バス、鉄道、空港など)、タクシーの車内
・ショッピングセンター
・政府関係の建物
・宗教施設
・マラッカ世界遺産地区
・ジョージタウン世界遺産地区
・禁煙と書かれている場所

日本でも禁煙場所は増えていますが、より詳しく禁煙場所が指定されているのでマレーシア旅行に行く際には把握しておきましょう。 ホテルの部屋であれば安心して電子タバコを楽しめると思っていても、一部のホテルは全面禁煙にしているケースもあります。 事前に喫煙可能な部屋やホテルであることを確認しておくことが必要です。 また、全ての場所が禁煙というわけではなく喫煙スペースはもちろんあるので、喫煙スペースにて電子タバコを楽しむようにしてください。 旅行を快適かつ最後まで楽しむためにはきちんと旅先の国のルールを守ることが大切です。

2. VAPEを海外に持ち込む上での注意点

マレーシア旅行に行く際の電子タバコの持ち込みについて紹介しましたが、国によって持ち込みに関する扱いは異なるものです。 そのため、事前に渡航先では電子タバコが持ち込めるのかどうかを調べておく必要があります。

マレーシアと同じ東南アジアでも、タイやシンガポールでは電子タバコの持ち込みは禁止されています。 シンガポールはもともとタバコの持ち込み制限が厳しく、電子タバコも持ち込みが厳しく取り締まられています。 電子タバコの所持自体も禁じられており、もし見つかれば最大1万SGD(約80万円)という高額な罰金もしくは6カ月以内の懲役が科せられます。 入国の手荷物検査でも電子タバコが見つかれば刑が科せられるので、日本から出発する時点で持っていかないようにしなければなりません。 また、タイでも電子タバコの持ち込みと所持どちらも禁じられています。 2017年9月には、タイにアイコスを持ち込んで逮捕されたというニュースもあるので、旅行客だから丈夫だろうと安易に考えてはいけません。 もし所持が見つかれば、10年以下の懲役または50万バーツ(約18万円)以下の罰金に科せられます。

タイやシンガポールはマレーシアに行く乗り継ぎで立ち寄るようなケースもあるでしょう。 入国審査がタイやシンガポールでは行われない乗り継ぎであれば問題ありませんが、一度観光 で立ち寄るためにタイやシンガポールに入国する際には注意をしましょう。 入国・出国の乗り継ぎの審査に関しては、事前に航空会社に確認しておく必要があります。

また、同じアジア内でも台湾は電子タバコが持ち込みを禁止されています。 台湾は喫煙に厳しい国となっており、ホテルの部屋や公共の場所なども全て禁煙になっているほどです。 もし見つかれば2千~1万台湾ドル(約7,500~36,000円)の罰金が科せられます。 その他にも電子タバコは持ち込めたとしてもブラジルやメキシコでは使用が禁じられていますし、オーストラリアやベルギーではニコチン入り製品には制限があります。

いずれにしても、日本からの出国の際には電子タバコを持ち込めたとしても、入国先の国では持ち込めるかどうかは事前に必ず確認しておく必要があります。 また、その国では電子タバコの使用が禁じられていないかも合わせて確認しておきましょう。 そうすれば、海外の渡航先で電子タバコにおけるトラブルを回避できます。

3. VAPEを持参してマレーシアリキッドを楽しもう

マレーシアに出張や旅行で行くのならば、電子タバコを持参してマレーシアならではのリキッドを楽しんでみましょう。 日本では販売されていない珍しいフレーバーもたくさんありますし、マレーシアブランドのリキッドは濃厚な旨味があるとVAPE愛好者からも高い評価を得ています。 自分の使いなれた電子タバコを持参すれば、これまで吸ってきたリキッドとの違いも感じられるでしょう。

マレーシアに行って電子タバコを楽しむのであれば、人気マレーシアリキッドメーカーであるBandito(バンディット)の商品は押さえておきたいものです。 現地マレーシアでも有名ですが、日本でも人気の高いリキッドブランドです。 そのBanditoが展開するリキッドの中でも試しておきたいフレーバーが、Pure Mentholです。 メンソールフレーバーなのですが、ピュアメンソールなのでメンソール本来の味わいと刺激を楽しむことができます。 体全体がスーっとする爽快感と喉にガツンとくるキック感は、海外リキッドだからこそダイレクトに旨味と刺激が感じられると言えます。 しかも日本国内では販売されていないニコチン入りなので、吸い応えもさらに高まります。 これまで電子タバコのメンソールフレーバーはどこか物足りないと考えていた人も、BanditoのPure Mentholならば満足できることでしょう。

4.トロピカルベイプショップなら手軽にVAPEリキッドを個人輸入できる!!

マレーシアに行って試したリキッドをもう一度購入したい人、マレーシアに行かずにマレーシアリキッドを試してみたいという人にはトロピカルベイプショップがおすすめです。 日本にいながら海外のリキッドや電子タバコを購入することができる個人輸入サイトになります。 もし自分で個人輸入しようとすれば、支払い方法や言語の問題があるので購入が難しいものです。 しかも、本当に注文した商品が綺麗な状態で届くのかという点なども不安に感じるでしょう。 しかし、トロピカルベイプショップならば一般的なインターネットショップと同じようなものになるので、日本語で記載されていますし、支払いも簡単です。 しかもマレーシアの会社がトロピカルベイプショップと直接取引をしているので商品自体も信頼することができます。 自分でマレーシアのリキッドを輸入して購入しようかと悩んでいるのであれば、手軽に購入できるトロピカルベイプショップを試してみてください。 そうすれば、いつでも好きな時にマレーシアのリキッドを購入でき、まるでマレーシアにいるような気分を楽しむことができるでしょう。

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