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電子タバコ(VAPE)のバッテリーはどのくらい持つ?寿命はある?長持ちの方法は?

電子タバコ(VAPE)のバッテリーはどのくらい持つ?寿命はある?長持ちの方法は?

電子タバコ基礎知識
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1.電子タバコ(VAPE)のバッテリーに寿命はある

電子タバコはリキッドを補充したり、コイル交換したりといったメンテナンスがあります。 リキッドやコイルは短時間で消耗するもののため気を遣っている人も多いかもしれませんが、バッテリーも消耗品です。 バッテリーは、電子タバコの本体を購入した際に付いてきますが、購入してから同じバッテリーを使い続ければ寿命がきてしまいます。 バッテリーの寿命は消耗具合によって多少の差はありますが、300~500回ほど充電を繰りかえすと寿命がくると言われています。 1日1回充電をすると考えれば、2年くらいがバッテリー寿命になるのです。 使用回数が多い人であれば、1日に2回充電するとなれば1年など短い期間で交換が必要になってくるでしょう。

また、過充電や改造することはバッテリーが高温になってしまい、寿命を短くする原因になってしまいます。 バッテリーの寿命がきているにも関わらず使い続ければ、充電の減る速度は早まりますし、故障してしまう原因にもなり兼ねません。 電子タバコを美味しく安全に使用するためにも、バッテリーの交換時期を見計らって買い替えるようにしましょう。

2. 電子タバコ(VAPE)の電池寿命の長持ち方法

電子タバコのバッテリーの寿命をできるだけ長く持たせたいと思っても、どんなことに気を付けるべきか分からないという人は多いでしょう。 基本的に、電子タバコのバッテリーもスマホなどのバッテリーと同様で、充電頻度が多くなるほど消費されてしまいます。 つまり、電子タバコの使用回数を減らせば、充電残量の減りも遅くなり、充電する回数を減らしてバッテリーを長持ちさせられるということになるのです。 チェーンスモークとも言われますが、頻繁に電子タバコを吸い続ける行為を抑えることで、バッテリーに加えてリキッドやコイルなどの消耗品の交換頻度も抑えられます。 そうすれば、バッテリー寿命を長持ちさせながら、コストの削減にも繋がります。

しかし、なかなか電子タバコの吸引回数は減らせないという人も多いでしょう。 そういった場合には、充電の方法を見直してみてください。 充電が完了しているにも関わらず、充電をし続けて過充電になっていませんか? 過充電はバッテリーに負荷を与えることとなり、寿命を短くしてしまう原因にもなってしまうのです。 充電が完了したらすぐにケーブルから抜くことや、充電完了時間を大まかに把握しておくなどするようにしましょう。 ただし、過充電は良くないからと言って、充電時間を気にしてこまめに充電をするという方法も、バッテリーの寿命を短くしてしまう行為です。 電子タバコを使用するたびにバッテリーを充電するのではなく、ある程度充電の残量が減ってから充電するようにした方が、バッテリーの寿命を長持ちさせられるのです。 どうしても外出先で充電が無くならないか気になってしまうという場合には、予備の電子タバコを用意しておくなど対策を取りましょう。

また、使用する充電器にも注意が必要です。 スマホのモバイルバッテリーで電子タバコを充電する人も多いですが、急速充電のモバイルバッテリーは電子タバコの破損や事故を引き起こす可能性があります。 使用する前に自身の持っている電子タバコのバッテリー規格に対応しているのかきちんと確認しましょう。

充電方法や充電器以外でもバッテリーを長持ちさせるための方法として、電力の節約が挙げられます。 水蒸気量を自分で調整できるタイプの電子タバコを使用している場合、電力を見直してみてください。 爆煙にするほど電力は消費することになるので、充電の減りは早まります。 そうすれば、バッテリーの寿命を縮めていることになるのです。 煙の量を少なめにすれば充電の減りは遅くなるので、爆煙で毎回使用しているという場合は少し煙量を減らしてみましょう。

そして、バッテリーの交換時期も電子タバコにとっては非常に大切です。 バッテリーの寿命を判断する方法は、充電残量の減りが早いことや、味が薄くなってきたこと、煙が出にくくなってきたことなどがサインになっています。 もちろんこれらのサインが絶対に出るというわけではありませんし、コイルの劣化などが原因でも同じような症状が起こるケースもあります。 そのため、普段の使用頻度や充電頻度からバッテリーの寿命を判断するようにしましょう。

3. もし電子タバコ(VAPE)の電池寿命が来てしまったら

電子タバコのバッテリー寿命が来てしまった場合、最終的には買い替えることになります。 寿命が来たからと言ってすぐに使用出来なくなるというわけではなく、充電の減りがはやくなることや味が薄くなってしまうだけで、許容できるのであれば使用し続けられます。 しかし、古いバッテリーを使い続ければ、爆発などの事故になる恐れがあるので注意しなくてはなりません。 バッテリーは膨らんでしまったり、液漏れを起こしたり、何らかのトラブルが発生する可能性はあるので、バッテリーの寿命が来たらなるべく早い段階で交換しましょう。

バッテリー交換自体は、難しい作業ではありません。 電子タバコのバッテリーであるMODは内蔵タイプと入れ替えタイプの2種類があり、入れ替えタイプであれば、新しいバッテリーに取り換えるだけで交換は完了します。 ただし、交換する電池は一般的な電池ではなく、専用の電池を使用しなくてはなりません。 間違えて購入してしまわないように注意してください。 一方で、内蔵タイプはMOD自体をそのまま買い替えるだけで交換が終了します。 入れ換えタイプよりもバッテリーの種類が豊富ではありませんが、扱い方は簡単だと言えます。 いずれにしても、自身の電子タバコのバッテリーのタイプを確認し、どんなタイプのバッテリーを購入すべきか把握しておかなければなりません。 そして、電子タバコを専門的に扱う店舗やネットショップで探してみましょう。 電子タバコを日常的に頻繁に使用する人であれば、充電容量が大きいタイプのバッテリーをおすすめします。 大容量とされるバッテリーは2000mAh以上ですが、バッテリーを大容量にすることで充電回数を減らせるので、バッテリーを長持ちさせることにも繋がるのです。

そして、バッテリー交換を終えたら、古いバッテリーは家電量販店や電子タバコ専門店で廃棄してもらいましょう。 近くに店舗がないという場合は、自治体の決まりに従って廃棄してください。 誤った方法で廃棄してしまえば、爆発や発火といった事故・トラブルになり兼ねません。

4.おいしいマレーシア産のニコチンリキッドを安心して個人輸入できます

バッテリーの寿命がきたら、速やかに交換するようにしましょう。 電子タバコの使い方によってはバッテリーの寿命は伸ばすこともできますし、交換することで再び美味しく快適な電子タバコライフを続けられます。

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