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電子タバコ(VAPE)人気ランキング2020

電子タバコ(VAPE)人気ランキング2020

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1.電子タバコ(VAPE)とは?

健康志向やタバコ税の増税、喫煙場所の減少などさまざまな理由が重なって、紙巻きタバコや加熱式タバコの愛用者が「電子タバコ」に移行してきています。 「ベイプ(VAPE)」とも呼ばれていますが、どういったものであり、加熱式タバコとどのように違うのか知らない人も多いはずです。 そこで、まずは電子タバコがどういった嗜好品なのか詳しく解説していきます。

電子タバコの仕組み

紙巻タバコは火をつけ、発生する煙を吸引するという単純な仕組みです。 一方で、電子タバコの場合は名前の通り、機械で加熱を行います。 加熱されるものは、リキッドと呼ばれる電子タバコ専用の液体です。 電源を入れることでリキッドを入れるタンクとなるアトマイザー内の電導線が加熱され、リキッドが水蒸気化される仕組みです。 つまり、吸引するものが煙ではなく「水蒸気」になります。 リキッドは食品添加物などに使われる成分で作られており、香料によって香りや味がつけられています。 そのため、紙巻きタバコのようなタバコ特有のニオイはなく、有害性も低いと言えます。

加熱式タバコと電子タバコの違い

IQOSで知られる加熱式タバコですが、電子タバコを使用したことのない人からすれば違いは分かりにくいものです。 加熱式タバコも電子タバコも、電気で加熱を行うことで水蒸気を発生させます。 しかし、大きな違いは加熱させる「モノ」です。 電子タバコの場合は前述したように、リキッドというフレーバー付きの液体を加熱します。 一方で、加熱式タバコはタバコ葉を加熱しています。 タバコ葉は紙巻きタバコに用いられているものであり、火で燃やしていたものが、加熱式タバコによって機械で加熱するものに変わったのです。 つまり、加熱式タバコは紙巻きタバコに近いものと言えます。 低温加熱されることで、紙巻きタバコよりも煙は減少しますが、タバコ葉を使用しているので有害物質は紙巻きタバコのように発生します。 電子タバコはタバコ葉を使用していないので、タバコ葉で発生する有害物質は発生しません。 機械で加熱するという点を除けば、加熱式タバコと電子タバコは全く異なるものなのです。 加熱式タバコはタバコ葉を用いるので、吸い殻が出ます。 しかし、加熱式タバコは液体を加熱しているので吸い殻は出ません。 そもそも、タバコ葉を使用していない電子タバコは「タバコ」の分類にはなりません。 そのため、タバコ税の増税の影響を受けることがないのです。

電子タバコのメリット

電子タバコは紙巻きタバコとは全く異なるものですが、加熱式タバコとも異なるものです。 健康面やコスパなどさまざまなメリットが魅力となり、乗り換える人が増えています。 電子タバコのメリットについて見ていきましょう。

①:タールなどの有害物質が発生しない

紙巻きタバコや加熱式タバコによる健康被害は、タバコ葉の成分であるタールや一酸化炭素といった有害物質です。 タールは発がん性物質なので癌のリスクを高め、一酸化炭素は酸素が不足状態になるので動脈硬化などのリスクが高まります。 それ以外にも有害物質は200種類以上含まれて言われており、健康に影響を与える心配があります。 しかし、電子タバコの場合はタバコ葉を使用していないため、タールや一酸化炭素などの有害物質が発生することはありません。 リキッドはPG(プロピレングリコール)とVG(植物性グリセリン)が主成分になっており、食品添加物として身近な商品に使われるような安全な成分です。 紙巻きタバコや加熱式タバコと比較すると、健康への被害は大きく減少させられると言われています。

②:周囲に迷惑がかからない

紙巻きタバコや加熱式タバコは、喫煙することで周囲に迷惑をかけてしまいます。 2020年4月から改健康増進法による受動喫煙防止のためのルールが施行されているように、受動喫煙は問題視されています。 喫煙によって発生する煙は、喫煙している煙と同様に有害物質が含まれています。 そのため、周囲の人は望まない形で有害物質を吸引してしまうのです。 しかも、タールによってタバコ特有のニオイも発生し、このニオイを不快に思う人も多いものです。 喫煙者の髪や服にニオイがつくだけではなく、口臭の原因になります。 しかも、周囲の人にもニオイはついてしまいますし、喫煙している部屋のカーテンや家具にもニオイは移ってしまうのです。 さらに壁はタールによって黄色く汚れてしまうので、賃貸や同居人がいれば自宅でも喫煙が難しくなってしまいます。 一方で、電子タバコはタバコ葉を使用してないためタールが発生しないので、ニオイや黄色く壁が染まることを気にする必要はありません。 周囲への迷惑を最小限に抑えながら、吸引を楽しめるのです。

③:コスパがいい

喫煙者は毎日1箱タバコを吸うと言われていますが、タバコ税の増税で値上がりが続いているためタバコ代の出費が毎月辛いという人も多いでしょう。 紙巻きタバコであれば、1箱約500円なので1ヵ月に15,000円は費用がかかります。 加熱式タバコもカートリッジは紙巻きタバコと同様に1箱500円ほどで、初期費用として本体代金が8,000円前後必要になります。 つまり、加熱式タバコに乗り換えても節約にはならないのです。 一方で、電子タバコの場合は1ヵ月に必要なリキッドや消耗品は合計しても5,000円もしないくらいの金額です。 初期費用として本体代金が3,000円~10,000円は必要になるものの、長期的な使用を考えれば非常にコスパが良いと言えます。 電子タバコを初めて使用するのであれば、本体や消耗品などが全て揃っているスターターキットから始めると良いでしょう。

④:さまざまな味を楽しめる

電子タバコだけが持つ最大の魅力は、さまざまな味や香りを楽しめるということです。 リキッドには香料で風味がつけられているのですが、タバコ系やメンソール系、フルーツ系、ドリンク系、スイーツ系などさまざまなフレーバーがあるのです。 タバコから乗り換える人であれば、タバコ系やメンソール系のフレーバーは馴染みのある味なので抵抗感なく始められるでしょう。 また、フルーツ系は電子タバコでも人気のあるフレーバーです。 さまざまなフルーツのフレーバーがあるだけではなく、フルーツ同士がミックスしたフレーバーもあれば、メンソール入りでスッキリと楽しめるものもあります。 まるでドリンクやガムなどを味わうように美味しい味を吸引できるので、口寂しさを紛らわすことができ、女性にも人気があります。

電子タバコ(VAPE)ニコチンリキッド人気ランキング

電子タバコを使用するにあたってデバイス選びも大切ですが、味の決め手となるリキッド選びは非常に大切です。 リキッドはさまざまなメーカーが非常に多くの種類を展開しているので、同じフレーバーでもメーカーごとに味が異なります。 せっかくリキッドを買ったのに美味しくなかったということは避けたいものです。 そこで、電子タバコユーザーに人気のリキッドを紹介していきます。 ニコチン入りのリキッドなので、タバコユーザーだった人も満足感のある吸い応えを得られます。

1位 Bandito Non Flavor Nicotine Base(ノンフレーバーニコチン) 60ml 54mg

マレーシアリキッドでも人気高いBanditoが展開するノンフレーバーのニコチンベースリキッドです。 このリキッドが1本あれば、お好みのノンニコチンリキッドをニコチンリキッドにカスタムすることができます。 Banditoのリキッドとも相性がいいですし、お手持ちのリキッドにも合わせていただけます。 ニコチンの喉越しが再現されれば、電子タバコもより満足度の高いものになるでしょう。 タバコから電子タバコに乗り換えた時に、ノンニコチンでは物足りないと感じた方には、ぜひ手元に1本持っておいて欲しいリキッドです。 ニコチンベースリキッドならば濃度も自分好みに調整できるので、こだわりの濃度のニコチンリキッドが自作出来ます。

2位 Bandito(バンディット) Pure Menthol 60ml

Banditoは日本人に人気が高いリキッドブランドということもあり、ピュアメンソールは日本人向けに作られたメンソールフレーバーです。 清涼感をガツンと感じられ、ピュアメンソールならではのほのかな甘さも最後に感じられます。 気分転換をしたい時や、目を覚ましたい時、リラックスしたい時などさまざまなシーンで吸引したくなるような刺激と心地よさを兼ね合わせたリキッドです。 メンソール本来の爽快感にニコチンが加わるので、喉へのキック感もしっかりと感じられます。 そのままメンソールを楽しむこともできますが、ノンニコチンリキッドに加えることで一度にニコチン入りメンソールフレーバーに変えることができます。 これまでのメンソールには満足できなかった人や、ノンニコチンリキッドのカスタムを楽しみたい人におすすめです。

3位 Bandito Non Flavor Salt Nicotine Base(ニコチンソルトベース) 30ml 54mg

近年人気が高くなっているニコチンソルトのベースリキッドです。 ニコチンソルトはニコチンよりも吸収率が高いので、吸ってすぐに満足感が得られます。 そのため、濃度の高いニコチンを選ぶ必要はなく、喉を傷めることなくニコチンをしっかり楽しめるのです。 ニコチンリキッドを使いたいけれど、喉が痛くなるのが不安だという人にピッタリでしょう。 ニコチンリキッドよりも高い満足感が欲しい人にもおすすめです。 ベースリキッドなので、お手持ちのノンニコチンリキッドに混ぜるだけでニコチンソルト入りのリキッドに変えることができます。 ノンニコチンリキッドであれば、どんなフレーバーとも相性がいいので是非ニコチンソルトリキッドのDIYを楽しんでください。

4位 Horny Flava(ホーニーフラバ) Original Horny Mango

マンゴーフレーバーといえばフルーツ系リキッドの中でも人気高いフレーバーですが、Horny FlavaのOriginal Horny Mangoは国内外問わずに人気高いマンゴーフレーバーです。 マレーシアリキッドならではの本物のマンゴーをギュッと濃縮したような濃厚な甘さとトロミを感じられます。 完熟マンゴーだけではなく、完熟する前のマンゴーをミックスしたような爽やかさもあり、飽きの来ない味と言えるでしょう。 まるで本物のマンゴーを絞ったマンゴージュースのような味わいですが、清涼剤も入っているので後味はスーッと爽やかな清涼感が残ります。 甘さと爽やかさの絶妙なバランスが心地よく、まるで南国にいるような気分を味わえるはずです。 ニコチンとの相性も良く、喉への適度なキック感も満足感のある吸い応えを実現してくれます。

5位 Bandito(バンディット) White Grape(白ブドウ) 60ml

白ブドウはBanditoが展開するフレーバーリキッドの中でも、だんとつの人気を誇るフレーバーです。 白ブドウのジューシーで瑞々しい味と、爽やかな甘さが再現されています。 まるで白ブドウのジュースをそのまま飲んでいるような旨味が凝縮されており、思わずチェーンしたくなる味です。 日本人向けに作られているフレーバーなので、より親しみやすい味わいになっています。 香りも白ブドウの甘くて美味しい香りが漂い、味だけではなく匂いでも満足することができます。 ニコチン入りなので、甘いフルールフレーバーながらも喉越しや吸った時の満足感がしっかりと得られるリキッドです。 電子タバコを始めるのであれば、電子タバコでしか味わえないフレーバーを試してみるのもおすすめです。

3.電子タバコ(VAPE)に関する疑問解消Q&A

電子タバコの使用に関してよくある質問をご紹介していきます。電子タバコに関する不明点や疑問があれば、以下のQ&Aを参考にしてください。

①安全性について

Q:電子タバコは安全に使用できるものですか?

A:電子タバコは、タバコ葉を使用していません。 そのため、紙巻きタバコや加熱式タバコのようにタールや一酸化炭素などの有害物質が発生しません。 電子タバコで蒸気化されるリキッドは、プロピレングリコールと植物性グリセリンなどの食品添加物として使われる成分です。 風味付けに使われている成分も香料なので、基本的には体への害がほとんどないと言えます。 また、電気の力で加熱しているため、火で燃やして煙を発生させる紙巻きタバコよりも火傷や火の不始末などの心配はありません。

Q:個人輸入は安全ですか?

A:一般的な個人輸入の場合、言葉や支払いの問題やトラブルの対応が難しいものです。 しかし、Tropical Vape Shopでは言葉や通貨の問題を気にすることなく購入できます。 しかも、マレーシアの会社と直接取引しているため、商品自体も信用できますし、安全に購入することができます。 そのため、個人輸入が初めてだという方にも安心してご購入いただけます。

②送料について

Q:送料はいくらですか?

A:Tropical Vape Shopはマレーシアより海外発送を行っています。 海外からの発送ですが、送料は980円と非常にお得です。

③液漏れについて

Q:リキッドが漏れてきてしまいます。故障ですか?対処法を教えてください。

A:故障ではありません。電子タバコが液漏れを起こしている理由はいくつか原因が考えられます。 まず1つ目は、エアフローに水蒸気が溜まってしまっている可能性です。 電子タバコは水蒸気なので、吸引している内にエアフローやバッテリーの接続部分などに水蒸気が残留してしまっている場合があります。 定期的にエアフローなど水蒸気の溜まりやすい部分を綿棒などで掃除することで、予防することができます。

2つ目の原因は、リキッドの過剰供給です。 ボトムエアフローの場合、コイルが常にリキッドに使っている状態になってしまうため、染み込みすぎてしまってエアフローからリキッドが出てきてしまうのです。 使用しない間はアトマイザーを逆さまにしてコイルに染み込ませないようにしたり、トップエアフローに変えたりすることで液漏れを改善できます。 また、リキッドの入れすぎも液漏れを起こす原因になるので、アトマイザーには多くても7割ほどを目安にして補充しましょう。

Q:吸引中にジュルジュルという音がして液漏れしているようです。どうすればいいですか?

A:吸引中に起こる液漏れは、エアフローを絞って連続吸引を行っている際などに起こりやすくなっています。 連続で吸引することで気化が追いつかなくなり、コイルにリキッドが集まってきていることが原因です。 そのため、エアフローを開いて連続吸引を避けることで改善できます。

しかし、吸い方を変えたくないという場合には、液漏れを起こしそうになった時にエアフローをティッシュペーパーで押さえて電源を入れたまま吸い込みます。 ジュルジュルという音がしなくなるまで吸い込んだ後に、息を吹き込むことで一時的に液漏れを止めることができます。 ただし、あくまでも一時的なものなので、その後何度も起こるようであれば本体かパーツが故障している可能性もあります。 そういった場合には、修理や買い替えを検討しましょう。

④消費期限について

Q:リキッドの消費期限はどれくらいですか?

A:リキッドは腐敗しないような成分で作られていますが、一般的には「未開封の状態で製造から約1年」とされています。 開封しているものであれば、「3~6カ月」が消費期限と言われています。 ただし、消費期限を過ぎているからといって腐敗してしまうわけではなく、美味しく使用できるものもあります。 反対に、保管方法が悪ければ消費期限よりも早く劣化してしまうケースもあります。 あくまでも消費期限は目安になりますが、使用頻度などを計算して購入すると消費期限を過ぎることなく使用できるでしょう。

Q:リキッドが変色したのですが使用できますか?

A:開封しているリキッドは、空気に触れることで酸化して変色するような場合があります。 また、コイル内の焦げがリキッドに色移りしている可能性も考えられます。 変色によって味に変化があるわけではありませんが、気になる場合にはコイル交換を行ってください。

⑤開け方について

Q:リキッドが開けられません。どうやって開ければいいですか?

A:リキッドのボトルは、「チャイルドロック」というロックがかけられています。 子供が誤って飲んだり舐めてしまったりしないようにするために、簡単には開かない構造になっているのです。 普通のボトルのようにただ回して開けようとしても、開きません。 リキッドのボトルは、押しながら回すことで開けることができます。 一度開け方が分かれば簡単なので、キャップを下に押すように力を入れながら回してみてください。

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